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官房機密費、4・5月は大幅増の計3億円(読売新聞)

 政府は11日の閣議で、官房機密費(内閣官房報償費)が4月2日、同28日、5月25日に1億円ずつ支出されたとする答弁書を決定した。

 昨年9月の鳩山政権発足から今年2月までの間は、毎月6000万円の支出だったと平野博文前官房長官が説明しており、4、5月の支出額はこれを大幅に上回る。

 答弁書は、共産党の塩川鉄也衆院議員の質問主意書に答えたもので、使途については、「政策運営に支障を及ぼすおそれがある」として明らかにしていない。仙谷官房長官も11日夕の記者会見で、「(増額の理由は)そこまで聞いてないのでわからない」と述べた。

 4、5月は、平野氏が沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、鹿児島県・徳之島など移設候補先との調整を進めた時期と重なる。4月23日には都内で徳之島町議3人と会い、5月12、16日には鹿児島市を訪れて島民らと会談した。

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<乳児揺さぶり>24歳父親に猶予判決 大阪地裁堺支部(毎日新聞)

 大阪府松原市の自宅で、生後3カ月の次女を激しく揺さぶって重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた父親の会社員、臼井昭人被告(24)に対し、大阪地裁堺支部(竹内大明裁判官)は4日、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役3年)の判決を言い渡した。竹内裁判官は「あなたにとって、これからが大変。次女は障害が確実に出ると予想される。一生かけて償って」と諭した。

 判決によると、臼井被告は昨年8月3日ごろ、自宅で当時生後3カ月だった次女の顔を平手で殴り、同6日ごろには、泣きやませるため両脇を抱えて前後に激しく揺さぶり、急性硬膜下血腫などの重傷を負わせた。次女は脳細胞が壊死(えし)し、運動機能障害や知的障害などの後遺症が避けられず、寝たきりになる可能性が高いという。

 竹内裁判官は「痛ましく、被告の刑事責任は重大だが、犯行は偶発的で、次女にどんな障害が残っても支えていく決意をしている」と執行猶予を付けた理由を説明した。【山田英之】

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石橋博良氏が死去=ウェザーニューズ創業者(時事通信)

 民間気象会社「ウェザーニューズ」(東京)の創業者で会長の石橋博良氏(63)が22日午後、十二指腸乳頭部がんのため死去した。同社が24日、発表した。
 葬儀は近親者のみで行い、近く「お別れの会」を開く。
 石橋氏は千葉県出身。1986年に日本初の民間気象情報会社としてウェザーニューズを設立。99年から代表取締役会長を務めた。 

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<売春周旋容疑>女子生徒にノルマ、32歳女逮捕 警視庁(毎日新聞)

 女子中学生に売春させたとして警視庁少年育成課は14日、東京都杉並区高井戸西2、主婦、慶田花(けだはな)由紀子容疑者(32)を売春防止法違反(周旋)と児童福祉法違反=淫行(いんこう)させる行為=容疑で逮捕したと発表した。慶田花容疑者は容疑を認め「キャラクターを育てる携帯電話のゲームに夢中になり料金が月額10万円を超えることがあった。生活が苦しくなり若い子を売春させて支払いに充てようと思った」と供述しているという。

 逮捕容疑は、09年10月18日、昭島市内のホテルで中学3年の女子生徒(当時14歳)を都内の男性中学教諭(48)に2万円で売春させたとしている。女子生徒は21歳と称していたことなどから、教諭は立件されていない。

 慶田花容疑者は女子生徒の友人を通じて知り合って自分の経験を話して誘い、09年9月〜今年1月に約30人と売春させ約40万円を受け取っていた。女子生徒は「手助けしたい気持ちで始めたが月10万円などのノルマを課されるようになった」と話しているという。女子生徒は今年2月に教師に相談、発覚した。【町田徳丈】

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平城遷都1300年祭 全国の僧侶らが平和の祈り(産経新聞)

 平城遷都1300年祭のメーン会場、平城宮跡(奈良市)で9日、平和を願うイベント「平和への讃歌〜ピースメッセージ」が行われ、宗派を越えて全国から集まった僧侶ら約250人が、復原された第一次大極殿前で市民らとともに世界平和などを祈った。

  [フォト]あの人気者がカプチーノに…

 神仏習合の地である奈良から世界平和をアピールしようと企画。観光客らが見守る中、天平衣装姿の市民らの「天平行列」に続き、僧侶らが宮跡内を第一次大極殿前まで練り歩いた。

 特設ステージで神職らが清めの儀式を営んだ後、僧侶らが読経などで平和を願った。園児約250人が仏教歌「花まつり」も披露し、会場は愛らしい雰囲気に包まれた。

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高速無料化「距離」巡る答弁で衆院国交委紛糾(読売新聞)

 6月から実施される高速道路の無料化を巡り、20日の衆院国土交通委員会が紛糾した。

 民主党が昨夏の衆院選で政権公約(マニフェスト)に掲げた「原則無料化」の意味について、野党が突っ込み、前原国土交通相が回答に窮する場面もあった。

 赤沢亮正議員(自民)が、「原則無料化(にする路線)は何キロ・メートルを指すのか」と質問した。これに対し前原国交相は、無料化する距離には答えられず、「最終形がどうなるのかは、社会実験をしないとわからない」との答弁を繰り返したため、審議が一時中断した。

 高速道路の無料化は、民主党がマニフェストで、2012年度までの段階的実施をうたっている。しかし、財源の制約を理由に予算が大幅に圧縮され、6月からの実施は、全体の2割に満たない路線(計1626キロ)にとどまる。その他の有料区間については、料金の見直しで、多くのケースが値上げとなる。

 赤沢議員は、「ほとんどの区間が無料化されないならば、国民は許さない。ふざけた答弁だ」と訴えた。

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立山黒部アルペンルート全面開通(産経新聞)

 富山県立山町と長野県大町市をトンネルやロープウエーで結ぶ「立山黒部アルペンルート」が17日、全面開通した。

 前日からの寒気の影響で雪が断続的に降る中、標高2390メートル付近の「雪の大谷」では約15メートルを超える雪の壁の間を散策するトレッキング客の姿も多く見られた。

 室堂ターミナル周辺では、開通を待ちわびた大勢のスキーヤーやスノーボーダーでにぎわった。

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<ハノイ貿易大>日本語の簿記講座開設へ 学長ら来日(毎日新聞)

 ベトナムのハノイ貿易大は8月、ベトナムの大学では初めて日本語の簿記講座を開設する。それを前に同大のホアン・バン・チャウ学長らが来日、18日には東京都内で歓迎会が開かれ、日本で就職している同大卒業生ら約40人が参加した。

 ベトナムでは、英語や中国語などと並んで日本語を学ぶ学生が多い。就職に生かしてもらおうと、NPO法人「ベトナム簿記普及推進協議会」(理事長、大武健一郎・元国税庁長官)が08年、首都ハノイに日本語の簿記学校を設立。同協議会の支援を受けた貿易大も昨年10〜12月、日本人講師を招いて簿記講座を試験的に開き、8月から正式な講座を開設することにした。

 チャウ学長は同協議会などの招きで16日に来日。25日まで滞在し、留学生が学ぶ青森中央学院大(青森市)などを訪問する。【福永方人】

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「米兵裁判権を放棄」日米の秘密合意明らかに(読売新聞)

 日米地位協定の前身にあたる日米行政協定で、日本に駐留する米兵らの犯罪について、米側に実質的に裁判権を譲るとした日米間の「秘密合意」が存在したことが10日、外務省の調査で明らかになった。

 日米行政協定では、米兵らの公務外の犯罪は日本に裁判権があると規定していたが、研究者らが米国の公文書で秘密合意の存在を発見、指摘してきた。日本側でこの点が判明したのは初めて。

 文書は、1958年10月4日に当時の岸信介首相、藤山愛一郎外相とマッカーサー駐日米大使らが日米安全保障条約の改定交渉をした際の「会談録」。外務省が昨年、日米間の核持ち込みなどの「密約」に関して調査した際に見つかった。

 この中で、マッカーサー大使は、日米行政協定の改定をめぐって開かれた53年10月28日の日米合同委員会の議事録に、米兵の公務外での犯罪について、「日本側は裁判権の行使を譲る」と記録されていることを指摘。大使は「公にして差し支えないなら、甚だ好都合である」と日本側に公表するよう求めたが、日本側が応じなかった経緯が記録されている。この結果、裁判権の放棄は、秘密合意のまま維持されたとみられる。

 駐留米兵の犯罪をめぐる裁判権の所在は、駐留国の主権にかかわる問題ととらえられてきた。韓国でも朝鮮戦争後、裁判権を米軍が事実上握り、米側に有利な状態が続いたことで国民の不満が高まった。

 在日米軍をめぐっては、国際問題研究者の新原昭治氏が2008年、米国の国立公文書館で、日本側が日米合同委員会で「日本に著しく重要と考える事件以外では、裁判権を行使するつもりがない」との見解を示した文書を発見した。今回の文書はこれに符合する。

 日米間の「密約」を検証した外務省有識者委員会の坂元一哉阪大教授は、「外務省の他の文書などから、この日米申し合わせは、60年の安保改定時も引き継がれたと理解している」と指摘し、60年に発効した日米地位協定下でも適用された、との見方を示す。現在は米兵が日本で起訴される例はあるが、「法務省の統計上、米兵の起訴率は同じ犯罪での日本人の起訴率より低い」との分析がある。

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<シャトル>「夢の宇宙楽しんで」同級生らがエール(毎日新聞)

 【ケネディ宇宙センター(米フロリダ州)奥野敦史】日本で2人目の女性宇宙飛行士、山崎直子さん(39)が宇宙へ飛び立った。候補に選ばれて11年。厳しい訓練に加え、日本の宇宙飛行士育成方針の変更や結婚、出産など、公私ともに平たんな道ではなかった。そんな紆余(うよ)曲折を吹き飛ばすように、山崎さんを乗せたディスカバリーはごう音をあげながら、夜明け前のフロリダの空に吸い込まれた。

 打ち上げの3時間50分前となる5日午前2時31分(米東部時間)、ケネディ宇宙センター内の宿舎から7人の乗組員が現れた。シャトルクルーのシンボルであるオレンジ色の与圧服姿。小柄な山崎さんは呼びかけに「行ってきます、がんばります」と満面の笑みで答え、親指を立てて喜びと決意を表現した。

 午前6時21分、大西洋を望む39A射点からディスカバリーが打ち上げられた。宇宙飛行士の家族専用席では、山崎さんの両親、角野明人さん(73)、喜美江さん(67)=千葉県松戸市在住=が見守り、女性宇宙飛行士の先輩である向井千秋さん(57)が専任の支援役として付き添った。

 各国の報道陣がカメラを並べたプレスサイトでは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)で山崎さんと同期入社の萩原明早香さん(36)が泣きながら空を見上げた。96年に入社し、今は広報担当として日本メディアの対応に追われている。萩原さんは「周囲からは見えない努力をしてきた結果がきょう実ったのだと思う。2週間、精いっぱい楽しんできて」とエールを送った。

 ◇出身高校も拍手と歓声

 日本でも、11年越しの山崎さんの夢がかなう様子を、大勢の人たちが笑顔で見守った。

 山崎さんが卒業したお茶の水女子大付属高校(東京都文京区)では、在校生や教員、同窓生ら約150人が集まり、大型スクリーンに映し出されたインターネット中継で打ち上げを見守った。成功が伝えられると、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。

 会場には高校時代の同級生が、遠くは徳島県から駆け付け、思い出を語り合った。

 山崎さんと同じJAXAに所属する級友の杉田尚子さん(39)は「スーパーウーマンに見られがちだが、本当にすごいのは平凡な努力を積み重ねていけること」と評した。

 一方で山崎さんにはひょうきんな一面もある。別の同級生によると、学生時代に方向音痴を指摘され、「二次元には弱いけど、三次元には強い」と弁解したという。

 高校2年の時、山崎さんに物理を教えた同高の村井利行教諭(60)は「当時から地道に勉強するタイプで、今回の厳しい訓練を耐えたのも彼女なら分かる。宇宙でどのように感じたか直接聞いてみたい」と興奮気味に話した。【八田浩輔】

 ◇東京駅近くでは会社員も足止め JAXA

 JR東京駅に近いJAXAの情報センターでは、仕事帰りの会社員や親子連れ約240人が打ち上げを見守った。親子3人で訪れた東京都北区の石井圭美(たまみ)さん(35)の長女、杏吏(あんり)ちゃん(7)と次女秀佳(みしか)ちゃん(4)は「すごかった。山崎さんはかっこいい」「私たちも宇宙を調べに行きたい」と興奮気味だった。【江口一】

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